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ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~

久々にブログを更新します。むらさきうにたかしと申します。

 

そういえばアニメのイベントとかあまり行ったことないんですけど、つい先日

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ラブライブ!サンシャイン!!

Aqours 3rd LoveLive! Tour

~WONDERFUL STORIES~

に行って参りました。

チケットを取ってくれた友人に最大の感謝をしつつ思ったことを記していこうかと思います。

 

 

さいたまスーパーアリーナでやると思ってた

当日のお昼ごろに友人と話すまで本当に気づかなかった。チケットは手元にあったのにね。

いや、普通に考えて埼玉のライブ=さいたまスーパーアリーナ というイメージしかないじゃないですかホント。VIVALAとかPRIDEとかスーパーアリーナじゃん。西武ドームってやきうするとこでしょ?しかもサイの国埼玉とは恐れ入った・・・

そんなこんなで開演1時間前に到着。気温は30度を超え、物販はほとんど残っておらず(Tシャツ売り切れていた)何も購入せず席へ向かいました。

知らない、コール 

まだ空が明るい午後5時すぎ、アリーナからのどよめきと共に「未来の僕らは知ってるよ」がスタート。普通にテンションが上がる。

しかし、ラブライブニワカである私が不安としていたコールどうすればいいんや問題がこのあと到来する。それは

自己紹介のくだりである。

私は恥ずかしながら彼女たちのカラー(?)すらあやしい人間である。ラブライバーの皆様からすればそんなことは予習しておけという話だがその辺は許してほしい。普通に失念していたのである。

まず最初に高海千歌グレイテスト・ショーマンでいうところのヒュージャックマン演じるバーナム的存在)の自己紹介、

高海の千歌氏(CV伊波の杏樹氏)「カンカン」

ラブライバーさん「ミカン!」

で私は二度目の人生を異世界とはこのことを指すのかと思った。第一、「ミカン」を絶叫するといえばSEX MACHINEGUNSであるクソサブカル人間にとっては到底想像できるものではない。ここに関しては今後勉強する必要を感じた。それ以降はもう全くわからん。全然わからん。やばい。

そして自己紹介が進む中、色の切り替え作業中に、同行したオタク氏のサイリウムの電池が死亡。戦場で弾が切れ、素手でこの戦いに臨む戦友の隣で私は懸命に色を切り替えつつこの戦に立ち向かうことになった。

周囲を見渡してみれば、ラブライバーサイリウムの切り替えスピードの早さ、それを2本持っているという状態で難なくこなしていることに衝撃を覚えた。サイリウムの養成所でもあるのかよ。あるとしたら月会費はどれくらいなのだろうか。某国のマスゲーム集団を凌駕するその統一性は西武ドーム内でコンギョ夜景を作り出していた。

これが2.5次元なのか

ライブの進行の上でキーとなっていたのがアニメ2期の映像に合わせてライブをする点だろう。この演出は世界観を見せる上で重要だったし、アニメ映像をモニターで映しつつ声優さんが同じ動きで踊る、アニメのストーリーに並行して中の人も成長していくみたいなのを初めて見たので「2.5次元」という言葉の意味をようやっと理解した。中でも「MILACLE WAVE」は衝撃的だった。

この曲の背景には、3年生が過去に失敗し、ラブライブ挑戦を諦めたきっかけにもなったバク転を成功させる、というのがあり、アニメでは高海千歌氏がバク転を成功させる、努力は実るんやでーソングなわけであるが、

これを中の人が忠実再現(バク転した)。

人によっては「いやいやただのバク転じゃねえか」とお思いかもしれないが、ちょっと話させてほしい。

バク転はむずいんだよ~ストーリーを見せた上で、「え?ここでバク転成功させたらやばくない?やばいよね?(語彙力不足)」という空気を作ったところで「MILACLE WAVE」が流れる。思わず「オイオイオイ」と刃牙1巻のアイツになってしまう。

そして高海千歌氏がステージ上モニターでバク転を始めるのと並行して、伊波杏樹氏がバク転をした。

バク転を成功させた瞬間、会場から「うわあああああ!!!!」という大きなどよめきが起き、演者全員で「うわー!できたー!」って感じで抱き合ってからの「♪できるから できる」という歌詞の説得力の強さに泣いた。多分私の人生において今のところ説得力のある歌詞ランキング1位だわ。「尊い・・・」という感情しかわかない。私は黒澤ルビィちゃんが好きだが、こんなの見てたら「推しが秒で変わるんじゃあ」と私の中の千鳥・ノブ氏が叫んでいた。回が進むごとに例の、あの私の大好きな黒澤の妹氏(ルビィちゃん)が大活躍するシーンに差し掛かるわけだが…

函館聖泉女子高等学院 Saint Snow  から終盤へ

まさかのSaint Aqours Snow登場。そもそも出るのではという噂もあったのですが、

まさか出るとは…てぇてぇ…てぇてぇよ…初めての披露だったようで、黒澤ルビィちゃんの中の人泣いてるし…めちゃくちゃてぇてぇな…

あの宝来町から展望台にかけての大通りのとこが出てくることでおなじみ(googlemapを各々ご参照ください)の「Awaking the power」を披露した後にSaint Snow氏の前座芸にも衝撃を受けた。いや前座ではないんだけれどもライブ中盤でメイン不在の中2人でフロアをあたためるという凄さ、初めましてなんですけど良かったですねこれ

そこからアニメ最終話に繋げて、

「WONDERFUL STORIES」(最終回で披露する曲)

そしてたぶんアニメにはなかったアンコールに繋がる。泣いた。今このブログを書きながらWONDERFUL STORIESを再生しているけどまた泣いた。輝きはそもそもあったことに気づくとこ、いいよね。本当尊い…涙腺ガバガバオタクの涙腺は終演までに10000000000回くらい刺激された。

乗れない、電車

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いやマジでなにこれ、っていう集結具合。

あとこれしか撮った写真がないってどういうことなの。

こんな文章だらけのブログを2018年に書いていることがもうアレだよ。

 

そんなこんなのライブ初参戦でした。

秋には東京ドームでライブもあるし行きたいねぇ・・・

(おわり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

やっぱり姉妹丼はいいよね

https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030598486

 (本当に終わり)